私たちについて
About us
オフィスみらいは、医療機関様や医療関連会社様に向けて、コンサルティング事業、システム構築支援、業務代行といったご支援を行っております。お客様と一緒に課題に向き合い、一丸となって、事業の進歩に取り組んで参ります。
オフィスみらいは、医療機関様や医療関連会社様に向けて、コンサルティング事業、システム構築支援、業務代行といったご支援を行っております。お客様と一緒に課題に向き合い、一丸となって、事業の進歩に取り組んで参ります。
医療材料マスタの精査・管理サービス「Tool Box」商品マスタの整備はなぜ重要?医療機器卸会社における経営情報を販売管理システムやSPDシステムから得るには、根幹である商品マスタの高い精度が重要な要素の一つとなります。医療機器の品目は実に150万件以上存在すると言われますが、医薬品
経営支援について弊社では、医療機関様や医療関連会社様の経営支援を行います。医療機関様においては、物品管理の高度化を図り、患者別消費(症例別消費)を把握・集計し、部門別損益管理を行う経営部門へ必要なデータを提供します。現在も進められている病棟再編の徹底、2024年の医師の働き方
医療機関様における物品管理の面から見たシステム連携のご提案医療機関様では、各種検査・画像診断・手術・薬剤・給食・ICU・診断書・分析など、部門や業務ごとにシステムが導入されます。複数のシステムに亘ったマスタ情報の標準化は非常に難しく、医療業界でのシステム化が進み始めた2000年頃は、医事会計
SPDを知らない方へ 同じ商品に対して複数の商品コードを付けていませんか? ドクターから物品管理の事で叱られてませんか? 事務主導で購買や物の調達、管理が上手く出来ていると思っていませんか?SPDシステムを導入するメリット使用状況の一元管理
聖域なき構造改革の頃より、医療機関様の経営環境は年を追う毎に非常に厳しくなっています。頻繁に見直される制度を見極め、地域における存在意義を踏まえた舵取りが求められると共に、各種の管理情報の精度向上、経営管理のレベル向上が必須です。
院内での医療機器の使用もまた、高い精度での管理が必要です。物品管理(SPD)とは欠品防止や価格の値下げだけに留まりません。管理に関わる人件費や在庫ロスの低減、医療現場での効率的な在庫(品揃え)、さらには、患者別消費情報をベースにした「レセプトの請求漏れの低減」や「症例別や部門別の収支管理」なども、今やSPDが担うべき役割となっています。
医療機関様から見た医療機器卸様との関係は、買い手と売り手というだけではなく、密接なビジネスパートナーとなり、物品の調達・管理のプロとしての支援で繋がる間柄です。
地域に真に求められる存在で有り続けるべく、ぜひ、弊社にご相談ください。
お客様から現在の物品管理の状況を確認させていただきます。
30年にわたる実務経験やご支援、および、ITの専門知識に基づいて、あるべき管理レベルを見極め、現状とのギャップを把握し、問題点を見つけていきます。
すでに把握されている問題点だけでなく、目的が曖昧な業務、おぼろげながら疑問を感じる業務の中に、大きな改善効果が期待出来るものもあります。
まずはお気軽にご相談ください。
ご相談の中で改善効果が期待頂けるようであれば、さらに詳しく現状を確認させて頂きます。どういった問題点があるのか、その中で解決すべき事を課題として取り上げ、どのように解決していくのかをご提案します。
影響範囲・費用・所要時間・改善効果などの観点で検討頂き、段階的な目標設定とWBS管理手法での管理・実現について認識合わせを行い、採否を決定して頂きます。
段階的な目標設定とWBS管理手法によって、一緒に改善していきましょう。「所属部門内で可能な対策」という制約を取り払って、あるべき部門間連携や業務フローの検討、より適切なシステムの運用、システムの見直し・導入、各種管理帳票の見直し、事例紹介、他院の現場見学などから、多くのノウハウを蓄積して頂けるものと思います。
オフィスみらいは、課題抽出と提案・評価に留まらず、課題解決を実現するところまでを自身の役割と考えています。